Frau Tonis Parfumの香り

Thank you Frau Tonis Parfum<3

皆さま、こんにちは。そういえば、まだドイツのパフューマリー、Frau Tonis Parfumの感想をブログに書いていなかったので記録したいと思います。（例のごとく、ちょくちょく更新していきます）
最近、ボトルやパッケージが新しくなって格好良くなりました。日本からも注文可能（本元のハリー・レーマンからは入手しにくい）ですし、ペンシルのようなトラベルサイズはリーズナブルなので是非トライしてみてください。

1A-33（1930s） by J.F. Schwarzlose Söhne

小瓶の中に「あの頃」が詰まっている......。

皆様こんにちは、さかきです。
先日J.F. Schwarzlose Berlinの個人的な感想をくっちゃべりましたが、縁あってJ.F. Schwarzlose Söhneの未開封1A-33（パルファム）オリジナルヴィンテージを入手できましたのでメモしてみます。何が調合されているかとか具体的なことが分かれば良いのですが、探し方が良くないせいかドイツ語でも英語でも文献に行き当たりません（汗）もし、ご存知でしたらお知らせ頂ければと思います。

1A-33 (2012 version) by J.F. Schwarzlose Berlin

 

先日、J.F. Schwarzlose Berlinの1A-33を試しました。

J.F. Schwarzlose Berlin

みなさま、こんにちは。
先日から試していた「J.F. Schwarzlose Berlin（J.F. シュヴァルツローゼ・ベルリン）」サンプルの感想を書きました。個人の好みもあるので鵜呑みにしないで頂きたいのですが、参考にして頂ければ幸いです。

4711 Original Eau de Cologne（1792） by Maurer & Wirtz

言わずと知れた、ナポレオン軍の残した番地4711。ヴィルヘルム・ミューレンスが見つけた「オーデコロン」の由来となった最古の香り。19世紀以前の古い時代の香りは比較的爽やかな名香が並びます。ナポレオン自身は細長い瓶に入れてブーツに入れて戦地へもって行ったほどでした。