2013年10月18日金曜日

Feminite du Bois(2009) by Serge Lutens

木のフェミニティ、まずまず、ではなく、とてもよく出来た香りだと思うのです。
サラリとしたアトラスシダーの香りの中に蜂蜜やオレンジフラワーやピーチの優しさを作り出すなんてさすがクリストファー シェルドレイク様。僅かなところで唯一無二の香りを作ったなあと。液体の色合いもぴったり。



私の体質によるものなのか分かりませんが、サンダルウッドよりシダーの比重が多いように感じました。だからなのか、時々カレーのような香りがする。カレーは好きだからこれはひっかからないけれど...自分の中ではちょっと違う。

喉が渇くような感覚。これかな?
男性も試してみてはいかがでしょうか?恐らく、人から香ってくる匂いが良い香りだったりして?

0 件のコメント:

コメントを投稿