2013年3月22日金曜日

Citta di Kyoto(2005) by Santa Maria Novella


サンタ・マリア・ノヴェッラのチッタ・ディ・キョートーを試しました。フィレンツェと京都の姉妹都市40周年で作られた香りで、京都の花ハスとフィレンツェの花アイリスが調合されています。この香りが出た頃、SMNへ行きムエットで試しました。パウダリー好きの私は一度で虜になってしまい、しばらくして、ボトルを購入。オーデコロンですからNo.5やロベール・ピゲのバガリよりも奥ゆかしく香ってくれます。これがコロンなのに結構持つんですよ。
古くからのSMNのイメージからすると、パッケージのアートワークに違和感を感じますが紫や青のトーンのイメージはなるほどなぁと思いました。
イメージ通りの和装にも良さそうですが、眠る時に着けるとゆっくり眠れそう。奥ゆかしい。

ベルガモット、オレンジ、アイリス、ジャスミン、ヒヤシンス、サンザシ、イランイラン、蓮、桃、プルーン、ヒノキ、ラベンダー、白樺、シナモン、杉、黒檀、グアヤク、サンダルウッド、パチョリ、ムスク、バニラ、グレーアンバー 。

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