2016年11月1日火曜日

TRNPの自然派香水・香油・練り香水(2016)

ニッチニッチなナチュラルパフューマリー、TRNPの2016年の香水を御紹介していきます。


ロココ (Eau de Parfum)
チューベローズ&ブルボンバニラ

精巧で甘美―夢中にさせる作法を知る為のまばゆいばかりに美しく挑発的なフローラル…。そして、情熱と陰謀を呼び起こす香りをそっとたなびかせて置き去りにする。手作りのチンキ剤であるバニラとともにチューベローズとガーデニアの誘惑を盛り込んだ大胆なファッションで自己主張する事に憧れる人々ための署名の香りである。

(新しいキャプション)
彼女はコート・ダジュールの休日――コーヒーを濃いブラックにして月の光の中で占いを読んでいます。彼女の父は宣教師で、母親はニューオーリンズのエキゾチックなダンサーだと囁(ささや)かれていますが、チューベローズとブルボンバニラは彼女の最大の罪です。
ロココは気取り屋(見栄っ張り)のために。
この香りは魅力的です――入口を作る方法を知っている人のために、非常に光り輝くセクシーなフローラルです。情熱と陰謀を呼び起こす柔らかな末っぽい香りを残します。ロココはチューベローズとガーデニアの誘惑、手作りのバニラ・プラニフォリアの土壌を特徴とする大胆なファッション・ステートメントを崇拝する人々のための署名の香りです。

主な香料:
チューベローズ、バニラ、ガーデニア

印象:
ロココは豪華なパーティ会場に遅れてやってきた、赤いAラインのドレスを纏うレディを体現したかのようです。言うなれば、深紅のビロードのような雰囲気。つい赤い花を連想してしまいますが、チューベローズもガーデニアも赤い色じゃないんですよね。
白くて部分的にほんのりピンク色をしたチュベローズは甘くて香ばしいバターのような艶っぽさ。(ロハ・ダヴ様はチューベローズの香りを「香水の売●婦」と例えた!)ガーデニアがさらに豪華にし、お手製のバニラもこれまた土っぽくざらついたテクスチャを帯びています。全てが香ばしく始まるのに、ドライダウンする頃にはそれらのアクが取れて、クリーミーに消えていきます。

チューベローズ・アブソリュート200gを抽出するためには、1200kg以上の蕾(つぼみ)が要る。コストが高くなるので、大衆向けパフューマリーが使うチューベローズ香料が合成される件は驚くことではない(en)」ようです。
また、希少なガーデニアの精油はスパイスとして少量使用するだけでもかなり芳しいと聞きました。ですから、ロココにどれくらいの割合でガーデニアの精油が使用されているかも気になるところ。
私には合成が悪で天然が善という勧善懲悪な思考はありませんが、ラインタール博士は天然香料を謳う個人経営の超ニッチ・パフューマリー。そこにはこだわりがあるんじゃないかと感じます。芳ばしいチューベローズがお好きな方へ。



モカヤ (Eau de Parfums)
ユニセックス・グルマン

色っぽいグルマン系の香りは、手染めの有機ココアとバニラビーンズを特徴として、モカヤはオレンジの花、パチョリ、アンブレットの種のムスク、タバコの素晴らしいベースを明かすために煮詰められた強いチョコレートの香りで始まります。
「トウモロコシの人々」を意味する「モカヤ」は、紀元前1900年メキシコのソコヌスコ地域ならびにグアテマラのいくつかの地域に存在したオルメカ文明以前の文化であると伝えられました。考古学者は、モカヤ人はアマゾン川からメキシコへ運ばれたカカオを栽培した最初のメソアメリカ人であったと信じています。
モカヤ人の古代世界を想像し、この自然のグルマンな香りは、熱帯の肥沃な土壌、エキゾチックな花、フルーツ、木、煙の豊かさを呼び起こす、暗い、素朴な香りの研究です。

主な香料:
サンバックジャスミン、フサアカシアアブソリュート、オレンジの花、アイリス、手染めのバニラとココア、パチョリ、タバコ

印象:
Fruity Cacao is ruling this scent. It has something primitive, so when it was mixing with smoky Tobacco and a resin-like Ambrette, it becomes earthy taste. It has also relevanced with Patchouli like a scent of ink. Adding by a little sweet Orange Blossom and impressive iris (and adding a little of rich jasmine), bitter floral chocolate with over 97% cacao will complete.
This is Mokaya - it's the scent which I'd like to bring from earth.



降雪(Eau de Parfum)
アイリス・チューベローズ・ベチバー

凍えるように冷たいフローラルシプレー、降雪は本格的に討議する。このユニークで自然な香水は、お喋りなレモン、もったいぶるチューベローズ、そっけないヒヤシンス、尊大なジャスミン、ご機嫌取りをするナツメグ、不機嫌なアイリス、気まぐれなベチバー、やきもち焼きのフランキンセンスを主役にしている。このボトルの割れ目は、とりすましてぶっきらぼうな花々とボトルの厄介な背景に潜む一群の危険との張り詰めた膠着状態から始まる。アイリスはこのごろつきのベチバーに味方し、フランキンセンスは隅っこで怒っている。人生の全てがなだらかで楽しい訳じゃない。降雪は全てのメロドラマの主人公にとって完璧な香りである。この香りを共に使う事を確認する?暑さで参らないでいてくれ給え!

主な香料:
レモン、チューベローズ、ヒヤシンス、ジャスミン、ナツメグ、アイリス、ベチバー、フランキンセンス

印象:
主役はヒヤシンスとチュ―ベローズ、陰の主役はナツメグとフランキンセンスです。最初はレモンの酸味が目立ちますが、ほんの少しだけで直ぐに先述の花々が浮かび上がります。冷たいという感覚ですが、バルセロナのように清涼飲料水のようではなく、ヒヤシンスが外気の冷たさを感じさせます。凛とした香り立ちの途中から、文字通りの香辛料ナツメグが綺麗な花に釘を刺し、すっきりとしたフランキンセンスがチュ―ベローズとともに長く肌に残ります。

Snowfall is a smart and cool scent with hyacinths and iris with tuberose, but it also shows a little exotic materials by nutmeg. This might show the bitter part of life. Holy Olibanum receives softly them, and vetiver cheers up them by calmly. So the scent would match with you who want to be happy at something darkness time.
It's time to start your continued lifework with change the mood when we wear this Snowfall.



バルセロナ(EdC, Oil based Perfume) 
暑い気候では、このライム、ファーニードル、ブラックスプルース(クロトウヒ)、オリバナム(乳香)、ヴェチバーの涼しげなカクテルは、熱く疲れた日の後の完璧な気分変えになります。ライムとフランキンセンス(乳香)の柑橘類の鳴り響く音は、完璧にシベリア産ファーニードル、ブラックスプルース、ヴェチバーの鮮明度に基づいています。凍った寒い新鮮な山の流れの中では、正に天国のディップです。バルセロナは、より強力でより長持ちする限定版の純粋なオイルパフューム(香油)でも入手可能です。階層化されたなら、この2つ(香油とオーデコロン)は素晴らしいでしょう。両方の配合物は、在庫が持続する間、短時間で入手可能です。
アロマティックなオーデコロンは、穀類アルコールで希釈され純粋な精油で構成された天然のフレグランスの素晴らしいコレクションです。
アロマティックシリーズは、企業やカジュアルな環境の中、体に自然と調和するオンタイムの香りで精神的にリフレッシュします。

主な香料:
ライム、フランキンセンス(乳香)、シベリア産ファーニードル、ブラックスプールス(クロトウヒ)

印象:
香油を試しました。鼻から入ってくる感覚が冷たくて気持ち良いです。これがある程度持続するのだから夏場なんかありがたい。オリバナムとライムが存分に楽しめるサマーフレグランスです。

Barcelona (of perfume oil version) is sparkling on the skin. All theories aside, this leading part will be the bright and freshness Lime, Fir Needle and Olibanum. It's very dazzling, fresh and a little spicy, so we might forget the summer heat for a moment.
Barcelona is natural scent, but curiously I feel an urbanized smart mood from this, too. Well, it might be a reason of "Barcelona"? I remembered the Gaudi architectures which are inspired from nature.
(Actually I also hoped to using this eau de cologne version. That's really crisp)



菩提(Eau de Parfums)
ホワイト・フローラル・シプレー

ピンクグレープフルーツ、ビターオレンジ、ベルガモット、冷却圧縮されたレモンのシトラスカクテルから始まる白い花のシプレー。花の中心はオレンジの花、ネロリ、ピンクロータスアブソリュートの莫大なブーケを開花させ、そして、ローズマリー、ガルバヌム、パチョリの緑の木陰、それら全てが痛烈に美しく釘付けにされる。菩提は前向きな新鮮な新しい光とともに古びた退屈を一掃する、晴れやかな暖かい天気の匂いである。
目を閉じれば、菩提によって果樹園で踊る香りの綱渡り芸人(軽業師)を思い描くことができるだろう――甘い花の要素と香りの緊張感のある完璧な状態でこの匂いの均衡を保つ、鋭くきれいな側面とのレッスン。 豪華なサイレージ......

主な香料:
ピンクグレープフルーツ、ビターオレンジ、ベルガモット、レモン
オレンジの花、ネロリ、ピンクロータスアブソリュート、ローズマリー、ガルバヌム、パチョリ
※2017年5月から若干レシピが変化しました。博士はもっとはっきりとした花嫁にふさわしい香りにしたかったそうで、ジンジャーリリーが加わりオレンジフラワーの量も増しました。春や晴れの日に似合うスパイシーで華やかな香りとなっております。

印象:
「あなたは気付いたかもしれませんね、菩提はオアシスの姉のような香りです」
ラインタール博士が伺ったように、調香がオアシスと非常に似ていますがこちらはオアシスよりもテクスチャが透き通っていて、初春に感じる風の冷たさにも似ています。
後でジンジャーリリーを追加したそうで(この辺がニッチニッチにありがちな調香の変更ですけど 汗)、前よりも香りのホワイトさが上がっていますから、この辺は好き好きです。
シトラスはジューシーで甘酸っぱく、冬に疲れた体を生き返らせてくれるよう。ピンクロータスの張り詰めた冷気がオアシスよりもクールでフェミニンに感じさせてくれます。太陽はポカポカし始めたけれど風はまだ冷たい、そんな季節に最適です。以下は某SNSに書いた感想です。

This fragrance is supple, calm and elegant. Top notes which began to burst pink grapefruit, bitter orange, bergamot and lemon are fresh and bitter, but the scent becomes cool from coming pink lotus. Especially this white flowers - neroli and orange blossom makes me relaxed by this natural moods. Woody and dry Galbanum is bracing up and assuaging them. The perfume traces are spicy and warm. If you want to try it, I'd like to recommending you use it in spring, but it can use in almost seasons. The name of Bodhi is perfectly matched with gentle materials.


レムリアEau de Parfums
不思議で新しいフロリエンタル「レムリア」は、ネロリ、ピンクロータス、金香木、ジャーマンカモミール、手染めのトンカ豆を特徴としています。

主な香料:
ネロリ、ピンクロータス、金香木、ジャーマンカモミール、手染めのトンカ豆


メリージェーン(Oil based PerfumeSolid Perfume
限定版メリージェーンはクールでグリーンで魅惑的なフローラル。この香りはかわいらしさと粗野との間の、壊れやすさと強さとの間の、緊張のスケッチであり、ユニークで、持続性があり、完全に美しい。オーガニックベースで、エクストラヴァージンヘンプシードオイルで癖がない。

主な香料:
ネロリ、レダマアブソリュート、ジャスミン・グランディフローラム(素馨)、ベチバー(Ruh Khus)、ガルバヌム、オリスルート、マイソール産サンダルウッド

印象:
博士の香りの中では個性的な部類に入ります。鼻を近づけた時には糊のような匂いがしますし、肌に着けた直後はオリスルートやガルバヌムが酸っぱさを強調します。時間が経過すると、フローラルグリーンらしく甘みの少ないジャスミンが出てきます。クールな香りに仕上がっているので気分を引き締めたい時に。



ティーローズミモザ(Eau de ParfumSolid Perfume
情熱的なフローラルオリエンタル

真新しい気品ある夏のコレクションでは豪華な花のオリエンタル「ティーローズミモザ」を主役にしている。ティーローズアブソリュート、ミモザアブソリュート、そして私のアンバーアコード。長持ちし、忘れがたいほど美しい。

主な香料:
ティーローズアブソリュート、ミモザアブソリュート、アンバーアコード

印象:
香油と練香水「情熱的な」かどうかは分かりませんが、持っておくと便利な部類のバラです。静かで大人びたシプレーフローラル「5月の薔薇」に対し、ティーローズミモザはモードで酸味を抑えた無邪気な薔薇。(だが、わめき立てはしない)ミモザとティーローズの比率が半々くらいなので、バラってどうも…と思われる方も挑戦してみてはいかがでしょうか。

If you love romantic scent, surely I recommend to try Tea Rose Mimosa. When we wear it, we would feel mimosa which is wrapped in tea roses(a little bit spicy and dry) and amber. Modern but Orthodox oriental floral.


クインテッセンス(Eau de ParfumSolid Perfume
グラマークィーン

クインテッセンスは華やかなホワイトフローラルシプレーです。この美しい香りの魅力的な特徴は、自然化学を香ばしい語彙に取り入れた驚くべき方法です。個々の全く異なるおとぎ話の中で飛躍する香りの良いキメラのように、ユニークな生態学のために自分自身をスタイリングします。

主な香料:
レモン、マンダリン、クラリーセージ、ジャスミン・グランディフロラム、ダマスクローズ、ミモザ、マダガスカル産イランイラン、オリス、マイソール産サンダルウッド、パチュリ

印象:
Quintessence is so chic and ladylike scent, so I felt I'd like to wear the simple but beautiful clothes when I wore this scent. But, the scent is intertwined intricately. First, Bergamot and Mandarin Orange open, and these keep small. The main material Jasmine (that's really King/Queen of scents) is very white and Madagascar Ylang-Ylang, Orris Root, and a little Rose will make it gorgeous. Concurrently, I feel something woody and earthy scents silently by Patchouli and Clary Sage on my skin. (Sandalwood isn't appear enough here) This makes scents smart. The slightly sour part will be a place where you can separate likes and dislikes. Yes, I like it. It will be a partner of the modern classical fashion.


ゴンドワナ(Eau de Parfums)
クラシック・フゼア

手染めのトンカ豆が盛り込まれた、この古典的で涼やかなフレグランスは、ラベンダー、ゼラニウム、オークモスの伝統的なフゼアの原料が含まれ、ジュニパーベリー、モミの葉、クラリセージ、黒コショウも盛り込まれています。この素晴らしく爽やかな「ゴンドワナ」は特にシンプルな優雅さとスタイルが要るオフィスやで専門分野の環境において必需品になります。

ゴンドワナはそのオー・デ・パルファム製剤において、わずかに純粋なパルファム製法とは異なります。この違いは(手染めのトンカ豆アルコールチンキ)が天然香水版のオイルベースキャリヤ使用に適していないという事実に起因しています。しかし、階層化される時、この互換性を持つ香りはとても美しいです。

主な香料:
手染めのトンカ豆、ラベンダー、ゼラニウム、オークモス、ジュニパーベリー、モミの葉、クラリセージ、黒コショウ

印象:
「ギフトの練香水ゴンドワナはあなたの選んだ香りに対し、いいコントラストになると思いますよ」
頂いたサンプルの練香水版ゴンドワナはピリッとしたハーブの爽快なフゼアノートでした。優しさのある甘い香りとは対角線上にありますが、清涼感を求めたい夏季や集中力が欲しい時にサポートしてくれそうです。以下は某SNSに書いた感想です。

Sometimes, the tradition have to be universal. Even if the times change, the essence will unchanged. Since late 19th century when people started to wearing it, Fougère note might become to one of traditional in that meaning. Gondwana is clasical and traditional Fougère scent, but like this supercontinent name, it has something a little excitement things in the coolish lavendar and fir air. Black Pepper is curiosity? the power of focus? Juniper Berries is inviting to mysterious forest? you may like it if you want to this.



Janpath(Eau de Parfums)
このブレンドは一杯目のお酒(豪:heart starter)です。このエキゾチックなJanpath(ニューデリーの主要道路の一つ)の「ひと蹴り」は徹底的に元気付け、スパイシーでエキサイティングです。疲れて活気のない状態にとりわけ見事で、それはあらゆる感覚を元気にします。ファンタスティックに再活性化するJanpathは、その後カリスマのダイナミックな軌跡を残します。芳香は新鮮な空気の息吹です。(4つの美しく健康的な香りが、自然界とのより多くの接触を望む人々のために特別に構成される)
芳香は感情的に爽快であり、企業やカジュアルな環境において身体と自然に調和する、精神的に爽やかな香りです。

主な香料:
マンダリンオレンジ、シナモン、カルダモン、ペルーバルサム、パチュリ

印象:
My cold gradually is curing, so I tried Janpath. I became love it quickly. Blending of a little bitter sweet Orange and Cinnamon are allied with sweetness and bitterness. It has a powdery air, and is moderately sweet like a cookie. Cardamom adds the acid and dried condiment. These contradict are mixing well.
Janpath would remind us the special season with Pomander. Give us delectation time like a cup of hot tea ;-)


ライオニーズ(EDC)
緑の野原、騎士道、ロマンスと海賊行為のページェント - 愛のソネットを超えて古代の戦場に意気揚々とした旗のように広がる、ほろ苦き芳香の完璧なるパートナーシップ。神話や伝説で充填されたロマンチックな冒険活劇。ライオニーズは征服者と女王に似合います。

主な香料:
サイブレス、ムスク、アンバー


ミハイル(EDC)
アロマティック・コロン
柑橘類のハーバルでウッディなコロンは、レモン、グレープフルーツ、ビターオレンジ、スペアミント、パチョリ、シダー、ベチベルソウを特徴とした、官能的でフレッシュで持続性の長い香りです。

主な香料:
レモン、グレープフルーツ、ビターオレンジ、スペアミント、パチョリ、シダー、ベチベルソウ

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